更新情報
  • 大変遅くなりましたが,写真と共に活動報告を掲載いたしました.なお,次回は下呂温泉で開催予定です.
  • MYCOM2009は無事終了いたしました.ご参加いただいた皆様,ありがとうございました.(2009/06/08)
  • 今年の優秀プレゼン賞は星野好晃さん,優秀ディスカッション賞は澁谷長史さんに決定しました!(2009/06/08)
  • オンライン予稿資料を公開しました(2009/05/27)
  • 最終原稿用のサンプルファイル(PDF, DOC)を公開しました(2009/05/08)
  • 当日のスケジュールを公開しました(2009/05/01)
  • ご要望により発表参加申し込みを20日(月)まで延長しました(あわせて採択通知も27日(月)付近に延長.).皆様ふるってご参加下さい.
  • CFPのPDF版を用意しました(2009/04/07).
  • ソーシャルイベント情報(ホタルを目当てに夜の熱海散策)を追加しました(2009/03/04).
  • MYCOM2009のページを開設しました(2009/02/23).


開催趣旨
 MYCOM は,AI関連諸分野の若手研究者の交流と問題意識の共有による分野発展を目指した合宿形式の研究集会です.若手ならではの大胆な研究発表,遠慮の無い討論 の場を提供すると同時に,ナイトセッションなどの参加者の交流・親睦と自己表現を目的とした試みを積極的に採り入れております.また,学生によるセッショ ン座長の担当などの新たな試みも行っております.記念すべき10回目の開催となる今年は,”知を創る”をスローガンに,第1回の開催地である熱海に戻り, 気持ちも新たに開催します.知的な振る舞いの理解から新たな知識を生み出す応用に至るまで,知に関わる幅広い分野の研究者間の問題意識の共有を目指しま す.
 毎回様々な領域の先端を行く先生方にお話し頂き ご好評頂いている招待講演には,東京大学の池上高志先生をお招きし,知に大きく関わる生命現象の理解に対する人工生命アプローチの新たな展開についてお話 し頂きます.また,参加者が自分の研究の「面白さ」をアピールし,互いに刺激を受け合う場を目指し,今回も,優れた発表者・活発な議論を巻き起こした参加 者に【ベストプレゼンテーション賞】・【ベストディスカッション賞】を贈呈します.
 なお,今回はソーシャルイベントとして,”夜の熱海散策”を行う予定です.この時期は例年近くの梅園でホタルの観察会が行われ,運が良ければ幻想的な風景が見られるそうです.ご期待下さい.

 全国の皆様から多数のご参加をお待ち致しております.また,研究室を主宰される指導者の方々におかれましても,是非ともMYCOMの趣旨を御理解頂き,周りの若手研究者や学生の参加を呼びかけて頂けますよう,お願い申し上げます.
 なお,例年参加者の構成は学生(学部から博士課程まで)と若手研究者でそれぞれおよそ半数となっております.昨年の様子はMYCOM2008活動報告でご覧いただけます.
招待講演
招待講演者:東京大学 大学院総合文化研究科 教授 池上高志先生

演題:『人工生命研究の新展開』

人 工生命は,自己複製,進化,自律運動(ロボット)を3つのテーマとし,それぞれのテーマがどのように互いにどのように絡まっているかを模索して来た.しか し現状,生命に肉薄するまでには至って居ない.このゼミでは,そうした人工生命と実際の生命とのギャップについて,いろいろなモデルや考えをもとに議論し てみたい.
開催・募集要項
【開催】
主催:人工知能学会
日時:2009年6月4日(木)〜5日(金)
会場:熱海温泉 志ほみや旅館<http://www.shihomiya.co.jp/>
(静岡県熱海市春日町1-2)
【参加費】
宿泊費 8,000円(1日目昼/夕食,2日目朝/昼食を含む)
参加費 学生:2,000円,社会人・他:4,000円

【日程】
発表申込締切:4月20日(月)(延長しました)(概要1ページを提出:様式自由)
採択通知  :4月27日(月)頃
参加申込締切:4月27日(月)
最終原稿提出:5月22日(金)(カメラレディ原稿2〜4ページ:指定様式)
予稿集公開 :5月25日(月)<http://mycom.alife.cs.is.nagoya-u.ac.jp/2009/>
開催    :6月 4日(木)-5日(金),CD-ROM予稿集(ISBN付き)配布

【招待講演】
招待講演者:東京大学 大学院総合文化研究科 教授 池上高志先生
演題:『人工生命研究の新展開』

【発表資格・参加資格】
・研究の面白さを伝えたい方,若手研究者に伝えたい事のある方.
・自分は“若手”だと思う方であれば,年齢制限もありませんし,
 学生/社会人を問いません(無所属でも構いません)
・人工知能学会の会員/非会員を問いませんが,入会をお勧めします.

【発表時間】
1件20分程度(交代時間含):10分発表,10分程度議論
※十分な議論時間の確保のため,時間内に発表をおさめて頂けますよう
 ご協力をお願いします.ただし,プログラム編成上,時間は変更になる
 場合があります.

【発表テーマ】
・広い意味でAIに関連するものであれば,テーマに制約はありません.
工学に限らず,自然科学/社会科学/人文科学/デザインなど,多くの分野
からの参加を歓迎いたします.
・問題意識と目標を,領域外の研究者にも分かりやすく説明し,その研究の
「面白さ」を遠慮なくアピールしてください.
・MYCOMでは,通常の各種研究会とは異なり,完結した研究成果の報告発表
よりも,未来の研究構想やポジションペーパーなど,若手ならではの大胆な
発表を大いに歓迎致します.

【申込方法】
発表参加希望者は,(1)題目,(2)筆者氏名(登壇者に*印),(3)所属機関名
・所在地,(4)学生/社会人・他の別,(5)連絡先E-mailアドレスも記載した
A4版1ページの「発表概要(様式自由,PDF形式,1MB以内)」を
<mycom2009_app@yahoogroups.jp>宛にお送りください(@は小文字).
(発表は1人1件まででお願いします.)
御自身の研究の「面白さ」を思う存分にアピールしてください.

一般参加希望者(MYCOMでは発表を行わない)は,
(1)参加者氏名,(2)所属機関名・所在地,(3)学生/社会人・他の別,(4)連
絡先E-mailアドレスを記載したメールを<mycom2009_app@yahoogroups.jp>宛
にお送りください(@は小文字).

【採択通知】
発表内容を実行委員会で審査した上で,結果およびアブストラクトフィードバッ
クを実行委員長より4月27日頃に通知いたします.
※アブストラクトフィードバック:
 最終原稿・当日の発表が異分野の研究者により伝わりやすいものになること
 を目的とした実行委員構成員からの簡単なコメントです

【問合せ先】
鈴木麗璽(名古屋大学,MYCOM2009実行委員長)
Email: <reiji@is.nagoya-u.ac.jp>

【最新情報】
<http://mycom.alife.cs.is.nagoya-u.ac.jp/2009/>を御覧ください.
タイムテーブル
<初日>
10:00頃 受付開始
10:35 集合・オープニング
10:45 セッション1「知識と活動支援」(4件)座長:飯尾尊優 後見人:久保田秀和
 1-1 「Folksonomy からの潜在的知識抽出」 
     馬場雪乃(東京大学),石川冬樹(国立情報学研究所),
     本位田真一(東京大学,国立情報学研究所)
 1-2 「キーワードマップ上での陰関連性に気づかせる手法の検討」 
     梶並知記,高間康史(首都大学東京)
 1-3 「「4 次元情報学」の構築に向けて」 
     星野好晃(横浜国立大学),沼晃介(東京大学),根上生也(横浜国立大学)
 1-4 「実践指向創造活動支援研究」 
     沼晃介(東京大学)
12:05 休憩・移動

12:10 昼食
13:00 セッション2「進化的計算手法」(5件)座長:磯村直樹 後見人:鈴木麗璽
 2-1 「動的環境に適応する自律進化型ドライビングエージェントの設計」 
     飯尾尊優,タネヴイヴァン,下原勝憲,三木光範(同志社大学)
 2-2 「グラフ構造プログラムの進化的自動生成 〜複雑なプログラムの自動生成を目指して〜」 
     白川真一,長尾智晴(横浜国立大学)
 2-3 「Dynamics of Relationship: Toward Goal-Oriented Control of Group Behavior」 
     千田哲明,タネヴイヴァン,下原勝憲(同志社大学)
 2-4 「仮想水中環境における人工生物の遊泳獲得」 
     中村啓太,鈴木育男,山本雅人,古川正志 (北海道大学)
 2-5 「商品推薦のための対話型遺伝的アルゴリズムの設計変数の導出」 
     田中美里,廣安知之,三木光範,横内久猛 同志社大学
14:40 休憩

14:50 セッション3「進化ダイナミクス」(4件)座長:千田哲明 後見人:伊藤冬子
 3-1 「マイクロコード化Tierra に関する研究」 
    中道義之 (沼津工業高等専門学校),松崎周一(長岡技術科学大学),岩本彩(広島大学生物生産学部)
 3-2 「相互作用の発生に関するラムダゲーム系を用いた検討」 
     森江太郎,鈴木麗璽,有田隆也(名古屋大学)
 3-3 「複雑で適応的なコミュニケーション能力は進化と学習の相互作用によっていかに獲得されうるか」 
     鈴木麗璽,有田隆也(名古屋大学)
 3-4 「進化的ルーティング最適化手法に向けた協力の進化に関する考察」 
     中山功一,安藤広志 (NICTユニバーサルメディア研究センター)
16:10 休憩

16:20 招待講演 東京大学 池上高志先生 「人工生命研究の新展開」
17:30 休憩・移動
17:40 夕食
19:20 熱海散策(ホタル観察会)http://www.ataminews.gr.jp/hotaru/index.html
    (予定)熱海19:29発ー来宮駅19:31着,徒歩5分で梅園着
        梅園から徒歩5分,来宮20:54発ー熱海20:56着
       (進行状況により変更の可能性有り)
21:00 休憩・風呂
22:00- ナイトセッション

<二日目>
08:00 朝食
09:00 セッション4「最適化と学習」(3件) 座長:山田広明 後見人:沼晃介
 4-1 「サイクル再割当てによるゴミ収集経路の動的設定」 
     山本幸祐,渡邉豊英(名古屋大学)
 4-2 「巡回セールスマン問題におけるメタヒューリスティクスの融合に向けて」 
     佐藤忍,一ノ瀬元喜(阿南工業高等専門学校),中道義之(沼津高等専門学校)
 4-3 「失敗からの学習」 
     植村渉(龍谷大学)
10:00 休憩

10:10 セッション5「メディアとデザイン」(5件) 座長:梶並知記 後見人:西原陽子
 5-1 「複数の飛行体メディアによる空間のデザイン」 
     吉本英樹(東京大学)
 5-2 「テレビサービスの分析と価値創出に向けての検討」 
     福原知宏,武田英明(東京大学)
 5-3 「絵画的プログラミング」 
     久保田秀和(産業技術総合研究所)
 5-4 「文脈のデザインによるモチベーション維持を目指して」 
     伊藤冬子,廣安知之,三木光範,横内久猛(同志社大学)
 5-5 「情報のありがたさ再考」 
     松村有祐(北海道大学,日本学術振興会)
11:50 休憩・移動

12:00 昼食
12:50 セッション6「認知と行動のモデル化」(4件) 座長:馬場雪乃 後見人:植村渉
 6-1 「志向性の最小要件に関する構成論的研究」 
     山田広明,金野武司,橋本敬(北陸先端科学技術大学院大学)
 6-2 「参加型モデリングに基づく運行行動モデルの構築手法
      ー応用領域での人間の行動観察から行動特性をすくい取るー」 

     服部宏充,中島悠,石田亨(京都大学)
 6-3 「国際環境レジームのあり方と環境政策の制度設計
      ーエージェントベースシミュレーションによるモントリオール議定書の分析ー」 

     柴田悠生,亀田尭宙,岩田修一(東京大学)
 6-4 「ゾーンの特徴を用いた交通行動の推定」 
     高宮端和,山本幸祐,渡邉豊英(名古屋大学)
14:10 休憩

14:20 セッション7「コミュニケーション」(4件)座長:吉本英樹 後見人:中山功一
 7-1 「インタビュア型対話エージェントの設計」 
     磯村直樹,鳥海不二夫,石井健一郎(名古屋大学)
 7-2 「らくがき帳のスタイルと内容分析」
     前川隆史,松村真宏(大阪大学)
 7-3 「医療者患者間コミュニケーションにおける信頼関係の構築」 
     西原陽子,田中祐次,大澤幸生(東京大学)
 7-4 「コミュニケーション・メディアとしての‘間’」 
     赤澤大祐,タネヴイヴァン,下原勝憲(同志社大学)
15:40 休憩

15:50 ナイトセッション総括・クロージング
16:50 解散

表彰(優秀プレゼンテーション賞・優秀ディスカッション賞)
<優秀プレゼンテーション賞>
MYCOMでの発表のうち,研究の面白さがよりよく伝わった発表を,参加者の投票に基づいて
実行委員が一名選定し,表彰します.
受賞者には賞状および副賞を進呈します.

<優秀ディスカッション賞>
また,発表に対する質疑やその後の議論などで活発に発言し,MYCOM全体の盛りあがりに貢献した参加者も一名選定し,表彰します.
受賞者には賞状を贈呈します.

第10回MYCOM優秀プレゼンテーション賞 受賞者:星野好晃(横浜国立大学) 
   発表題目:「「4次元情報学」の構築に向けて」

第10回MYCOM優秀ディスカッション賞 受賞者:澁谷長史(横浜国立大学) 

これまでのMYCOM
  • 第9回AI若手の集いMYCOM2008 オンライン資料集
    第9回MYCOM優秀プレゼンテーション賞 受賞者:吉本英樹
    「UAV Computingの提案 -空をフィールドとした表現の活性をめざして-」
    ○吉本英樹 東京大学大学院工学系研究科
  • 第8回AI若手の集いMYCOM2007 オンライン資料集
    第8回MYCOM優秀プレゼンテーション賞 受賞者:西原陽子
    「文章の光と影:可読性向上のための文章作成支援」
    ○西原陽子 大阪大学大学院基礎工学研究科/日本学術振興会
  • 第7回AI若手の集いMYCOM2006 オンライン資料集
    第7回MYCOM優秀プレゼンテーション賞 受賞者:久保田 秀和
    「レイアウト・ベースド・コンピューティングへ向けて」
    ○久保田 秀和 学振PD/京都大学大学院情報学研究科
    配置デザイン型ブログシステムPositLog
  • 第6回AI若手の集いMYCOM2005 オンライン資料集
    第6回MYCOM優秀プレゼンテーション賞 受賞者:中山 功一
    「概念獲得システムの構成法」
    ○中山 功一 ATR ネットワーク情報学研究所
  • 第5回AI若手の集いMYCOM2004 オンライン資料集
    第5回MYCOM優秀プレゼンテーション賞 受賞者:コバチ・アレクサンダー
    「気力を求めて-認知系のシミュレーションの薦め」
    ○コバチ・アレクサンダー(総合研究大学院大学 複合科学研究科)
  • 第4回AI若手の集いMYCOM2003 オンライン資料集
    第4回MYCOM優秀プレゼンテーション賞 受賞者:井上 寛康
    「AIと笑い - 笑いのコンテンツに含まれる構造の解析へ-」
    ○井上 寛康(1,2),湯田 聴夫(1,2),高玉 圭樹(2,3),下原勝憲(1,2),片井修(1)
    (1. 京都大学 情報学研究科,2. ATR人間情報科学研究所, 3.東京工業大学大学院総合理工学系研究科)
  • 第3回AI若手の集い MYCOM2002 オンライン資料集
    第3回MYCOM優秀プレゼンテーション賞 受賞者:松村 真宏
    「『2ちゃんねる』はなぜ盛り上がるのか?」
    ○松村 真宏(1,2),中村洋(1),大澤幸生(1,3),石塚満(2)
    (1: PRESTO, 2:東京大学,3:筑波大学)
  • 第2回AI若手の集い MYCOM2001 オンライン資料集
    第2回MYCOM優秀プレゼンテーション賞 受賞者:松村 真宏
    「語の活性度に基づくキーワード抽出法」
    ○松村 真宏(東京大学)
  • 第1回AI若手の集い MYCOM2000 オンライン資料集
    第1回MYCOM優秀プレゼンテーション賞 受賞者:鈴木 麗璽
    「動的環境における進化と学習の相互作用〜Baldwin効果の工学的応用に向けて」
    ○鈴木 麗璽(名古屋大学大学院人間情報学研究科)