第5回AI若手の集い MYCOM2004 (Meeting for Youth COMmunity 2004) 人工知能学会主催


今回も皆様のおかげで盛会のうちに終了しました.

更新情報

発表募集

本ワークショップは,AI研究を志す若手の研究者の連携,特に各自の専門領域で深めてきた研究の議論の場に止まらず,領域外の研究者への研究意義とその目的の発表を中心に,専門領域の異なる若手研究者間の議論によって,これからのAI研究に対する共通した問題意識の確認,さらにその横断的解決の方向性を模索することを目指しています.5回目を迎えるMYCOMは,例年AI研究に関わる様々な領域の若手研究者が集まり活発な議論と交流がなされる場として定着しつつあります.研究発表は,様々な分野の研究者に向けて研究の意義と目的を示すとともに,問題解決に向けての全体での議論にも重点をおき,十分な時間をとって行われます.また,毎回好評のグループディスカッションでは,共同問題解決を目指してテーマについて議論しあうと同時に,研究に対する思い入れなどをはじめ,若手同士肩肘張らずに語り合うことができます.第5回MYCOMでは,AI研究に関わる博士修士課程の学生,30代前半ぐらいまでの大学,企業の研究者の方の発表を下記の要領で募集いたします.また,若手が専門の技を学んで成長する場 として,若手に限らず一般参加者も歓迎致します. 皆様の積極的な参加をお願いいたします.

招待講演者:東京大学大学院情報学環 植田一博


ベストプレゼンテーション賞

受賞者:コバチ・アレクサンダー
「気力を求めて-認知系のシミュレーションの薦め」
○コバチ・アレクサンダー(総合研究大学院大学 複合科学研究科)

オンライン資料集

写真集


プログラム (PDF版)

2004年6月24日(木)

10:00〜10:10 挨拶と事務連絡
10:10〜10:25 参加者自己紹介(座長とりまとめ説明)(15分)

10:25〜12:30 セッション1  強化学習(125分)座長:塩瀬 隆之(京大)
1. long  「Profit Sharingの合理性定理に関する一考察」
                ○植村 渉, 上野敦志, 辰巳 昭治(大阪市立大学大学院 工学研究科)
2. long  「強化学習エージェントのための知覚変化予測に基づいた状態分割」
                ○半田 久志(岡山大学 工学部)
3. long 「べイジアンネット混合モデルを用いた強化学習システムの環境変化への適応能力に関する検討」
                ○北越 大輔1, 塩谷 浩之2, 中野 良平1 
                (1. 名古屋工業大学大学院 工学研究科, 2. 室蘭工業大学 工学部)
4. short 「MDPモデルに基づく協調行動の強化学習」
                ○森田 晋作, 山口 智浩(奈良工業高等専門学校 電子情報工学専攻科)

12:30〜13:30 昼食(60分)

13:30〜15:50 セッション2  インタラクション(140分)座長:矢入 健久(東大)
1. long 「身体的相互作用知に基づいた記号的相互作用についての考察」
                ○谷口 忠大, 椹木 哲夫(京都大学大学院 工学研究科) 
2. long  「ロボットは相互作用を"発見"できるか」
                ○杉浦 孔明1,2, 塩瀬 隆之1, 下原 勝憲1,2, 片井 修1 
                (1. 京都大学大学院 情報学研究科, 2. ATR 人間情報科学研究所)
3. long  「人間とロボットの協調作業におけるタスクに埋め込まれたインタラクション」 
                ○小林 一樹1, 山田 誠二1,2(1.総合研究大学院大学, 2.国立情報学研究所)
4. long  「汁を求めて-認知系のシミュレーションの薦め」
                ○コバチ・アレクサンダー(総合研究大学院大学 複合科学研究科) 

15:50〜16:05 休憩(15分)

16:05〜17:40 セッション3  シミュレーション(95分)座長:半田 久志(岡山大)
1. short 「社会的な行為の獲得におけるインタラクションの構造化」
                ○嶋本 正範1, 塩瀬 隆之1,2, 岡田 美智男1,2, 下原 勝憲1,2, 片井 修1 
                (1. 京都大学大学院 情報学研究科, 2. ATR ネットワーク情報学研究所)
2. long  「マルチエージェント設計論への接近:多様性の立場から」
                ○井上 寛康1,2, 田 雅杰1, 高玉 圭樹1,3, 下原 勝憲1,2, 片井 修1
                (1. ATR NIS, 2. 京都大学大学院, 3. 東京工業大学大学院) 
3. short 「進化と学習の相互作用における学習の役割の変移」
                ○鈴木 麗璽(名古屋大学大学院 情報科学研究科)
4. short 「Voronoi Model-Building Genetic Algorithm の基礎的検討」
                ○下坂 久司1, 廣安 知之2, 三木 光範2 
                (1. 同志社大学大学院 工学研究科, 2. 同志社大学 工学部)

17:40〜17:55 休憩(15分)

17:55〜19:15 招待講演 (80分)座長:山口 智浩(奈良高専)
                ・招待講演者:植田 一博(東京大学大学院 情報学環)
                ・演題:「人間の知,機械の知:動的な認知観が人工知能を変える?」 

19:15〜20:15 夕食+自己紹介(60分)
20:15〜21:00 入浴1(実行委員以外)
21:00〜21:45 入浴2(実行委員)
21:45〜21:55 グループディスカッションの説明(10分)
21:55〜23:55 グループディスカッション

2004年6月25日(金)

08:00〜08:45 朝食
08:45〜09:00 参加費,宿泊費の徴収(15分)

09:00〜09:55 セッション4  ユーザモデル(55分)座長:藤原 伸彦(鳴門教育大)
1. short 「大学生のコンピュータ不安における個人特性および経験の影響の分析」
○田崎 卓吾1, 野村 竜也2(1. 阪南大学大学院 企業情報研究科, 2. 龍谷大学 理工学部)
2. long  「時間経過を扱うContext-Awareシステムのユーザモデルを用いた評価手法」
                ○岡本 昌之, 服部 正典, 長 健太, 岡本 雄三, 山崎 智弘
                ((株)東芝 研究開発センター 知識メディアラボラトリー)
09:55〜11:10 セッション5  ユーザモデルとモデル同定(75分)座長:岡本 昌之(東芝)
1. short 「人間-エージェント間での言い当てゲームにおける相手モデルの同定」
                ○大西 浩司1, 山田 誠二2, 山口 智浩1
                (1. 奈良工業高等専門学校 電子情報工学専攻科, 2. 国立情報学研究所)
2. short 「ユーザの嗜好の類似性を用いた行動学習 〜集団に適応する〜」
                ○片上 大輔, 大村 英史, 安村 禎明, 新田 克己(東京工業大学 大学院)
3. long  「隠蔽を考慮した確率的モデルによる障害物地図の作成」
                ○原口 一馬1, 島田 伸敬2, 白井 良明1 
                (1. 大阪大学大学院 工学研究科, 2. 立命館大学 情報理工学部)

11:10〜11:25 休憩(15分)

11:25〜12:40 セッション6  認識(75分)座長:村田 博士(電力中研)
1. short 「人間の動作の解析に基づく物体の認識」
                ○中島 隆行1, 白井 良明1, Michael Hild2 
                (1. 大阪大学大学院 工学研究科, 2. 大阪電気通信大学 総合情報学部)
2. long  「輪郭の変形の学習による3D手指姿勢の認識」
                ○今井 章博1, 島田 伸敬2, 白井 良明1 
                (1. 大阪大学大学院 工学研究科, 2. 立命館大学 情報理工学部)
3. short 「3次元音響VRによる移動音源の定位訓練」
                ○塩瀬 隆之(京都大学大学院 情報学研究科)

12:40〜13:40 昼食(60分)

13:40〜15:30 セッション7  知識の表現・共有(110分)座長:掛本 喜嗣(日本総研)
1. long  「ICT機器・情報コミュニケーションシステムの教育応用」
                ○藤原 伸彦(鳴門教育大学 学校教育実践センター)
2. short 「ウェットな情報の媒介と知識創造支援」
                ○畦地 真太郎(朝日大学 経営学部)
3. long  「オントロジー工学に基づく統合機能モデルとそのタスク依存表現への知識変換」
                ○小路 悠介(大阪大学 産業科学研究所)
4. short 「オントロジー構築におけるロール概念組織化手法の一提案」
                ○砂川 英一(大阪大学 産業科学研究所)

15:30〜15:45 休憩(15分)
15:45〜16:45 グループディスカッションの発表(60分)座長:畦地 真太郎(朝日大学)
16:45〜17:00 表彰および閉会の挨拶(15分)

発表時間

 long発表 (1件35分:20分発表,15分議論) (long発表が35分に変更になりました.)
 short発表(1件20分程度:10分発表,10分議論)

募集要件

発表資格

登壇者は主催学会の会員・非会員を問いません.なお,非会員の方は,MYCOM終了後,人工知能学会への入会をお勧めいたします.

申込要領

なお,いずれの場合も,必ずSubjectはMYCOM2004 application でお願いいたします.

申込締切

2004年5月20日

なお,プログラムの編成上,締切を過ぎた申込の場合は,short 発表に回って頂く場合があります.

採択通知

発表論文の内容を実行委員会で審査の上,結果を実行委員長より5月末に通知いたします.

最終原稿

採択された発表は,当方の指定した書式(サンプル原稿を参照下さい)したがって,論文原稿をA4版4枚以上8枚以内(但し,short発表の場合はA4版2ページで可)で執筆の上,ワークショップ当日に各自人数分を持参していただきます.また,後日予稿集をオンラインプロシーディングとして公開する予定です(PDFファイルにてお送り頂きます).

参加費

問い合わせ先

山口 智浩(第5回MYCOM実行委員長)

奈良工業高等専門学校 電子情報工学専攻科
Email: yamaguch@info.nara-k.ac.jp

宣伝用CFP

宣伝用のCFP原稿を用意しましたので,PRにぜひお使いくださいjpeg, pdf

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これまでのMYCOMの様子